概要:
1988年に誕生したROLEXのSUBMARINER 16610です。
約20年間に渡りロレックスのダイバーウォッチを牽引し続けたロングセラーモデルで、長い生産期間の中では、1999年に時計本体のケースとブレスを繋ぐフラッシュフィットが分離型から一体型に変更されました。他には2003年にガラスの6時位置に王冠の透かしが入り、2007年以降インナーリングへのルーレット刻印がされるなど、多くのマイナーチェンジがあったモデルです。
こちらは2009年頃に製造されたV番のモデルで、シリアルナンバーがランダムに変更される少し前の、比較的新しいモデルとなります。
丸彦質舗でも質預かりや買取など、一番多くお取引させて頂いてきたサブマリーナは、この16610です。ロレックスが誇るフラグシップモデルの1つであるサブマリーナを、保証書付きの綺麗な状態でお持ち込み頂きましたので、質預かりや買取させて頂く場合のお取り扱い価格は120万円~110万円くらいとなります。(こちらの買取価格は2024年9月のお見積もり金額です。相場は常に変動しており、その時点での最高値を目標に査定させて頂きます。)こちらの高級時計は兵庫県伊丹市にお住まいのお客様からお買取りさせて頂きました。
伊丹や尼崎でロレックスの買取なら丸彦質舗にご相談ください。ロレックスはスポーツモデルを中心に相場が上昇し、質預かりや買取などの査定額が上がっています。創業70年以上の経験と信頼をもとに、最新データを収集し、皆様にご納得いただけるよう査定をさせて頂きます。お見積りのご相談は、お電話やLINE査定でお気軽にお問い合わせください。
サブマリーナ 代表モデルの歴史
1969年 誕生 Ref.1680
1980年 誕生 Ref.16800
1988年 誕生 Ref.16610
2010年 誕生 Ref.116610LN
2020年 誕生 Ref.126610LN